あなたの可愛い愛犬・愛猫が最近は
「食べる量が減ってきている」
「一口目を食べてくれない」
こんなお悩みはありませんか?
その違和感や変化ってペットフードの保存方法に問題がある可能性が高いです。
ペットフードに含まれる油脂とは?
ペットフードには味わいや食欲を刺激するため、油脂という成分が含まれています。
油脂は脂溶性ビタミンの吸収を促進する役割があり、ペットの健康に重要であることが分かっています。
良い役割がある一方で、空気に触れることで酸化するという特徴もあります。
ペットフードの酸化が及ぼす影響
油脂が酸化すると、ビタミンや必須脂肪酸などの高い栄養素が劣化または破壊され栄養価の低下に繋がります。
更に味や香りも悪化するため、可愛いペットの食欲までもが低下してしまう可能性があります。
飼い主を対象に実施されたペットフードに関するアンケート調査では、“食いつきが悪い”、“食べない”といった悩みが上位40%を占めています。
※株式会社ディライトクリエイション社調べ
酸化が進むことで更に食いつきは悪くなってしまいます。
また酸化したペットフードを食べ続けると、食いつきが悪くなったり、下痢や嘔吐といった症状が出る可能性があります。
さらに悪化すると、肝機能低下や動脈硬化など重大な病気に発展するリスクも上がります。
酸化を防ぐために出来るコト4選
①1ヶ月で食べ切れる量を買う
ペットフードの保存期間は1ヶ月が目安と言われています。
3kg、5kgなど愛犬や愛猫が1ヶ月で食べ切れる量を購入しましょう。
②空気に触れる時間を短くする
ペットフードがなるべく空気に触れないよう、開封後はフードストッカーなどの密閉容器に移し替えましょう。
また1食毎に小分けして保存するのも効果的です。
③風通しが良い、冷暗所で保管する
直射日光や高温多湿の場所から遠ざけて保管しましょう。
涼しくて暗い場所で保管することが大切です。
④より気密性の高い保存容器を選ぶ
気密性の高さであれば真空保存容器が優れています。ペットフードの酸化を防ぐのに最適な容器と言えます。
OoBLE 真空保存容器で実現できるコト
◎酸化を最大限抑える
一般的に使われているフードストッカー(密閉容器)と“真空保存容器”では酸化を抑える効果が比べものになりません。
酸化を抑えることで、栄養素や味、臭いを常に良い状態でキープ出来ます。
◎色々な種類をまとめて買える
1つのペットフードばかりだと
・食への関心が下がる
・栄養の偏りが出る
・アレルギーのリスクが上がる
などの可能性があります。
私たち人間も同じ食事ばかり続くのは嫌ですし、健康面も心配になりますよね?
愛犬や愛猫も同じです。
大容量の真空保存容器であれば、色々な種類のペットフードの袋を1つの容器内で保存することが可能です。
◎大容量タイプでも長持ち
コストコなどで大容量のペットフードを購入した方がお財布には優しいですよね。
多めに買ってしまったペットフードも、真空保存であれば賞味期限ギリギリまで味や臭いが落ちることなく保存することが出来ます。
◎いつまでも衛生的
プラスチックや樹脂製の容器は洗っても、前に入れていたフードの臭いや汚れが残りがちです。
また傷が出来ると、そこに汚れも溜まりやすく不衛生になってしまう場合もあります。
ステンレスだと傷や汚れ、臭いに強く、長く衛生的に保存することが可能です。
愛犬や愛猫の健康を守る
犬や猫は人間以上に敏感な生き物です。
病気になってからでは手遅れです。
日々の食事の積み重ねの先に健康があります。
ちょっとした工夫で最高の食事にしませんか?